ひとりごと。
故郷が石巻沿岸部でご両親が被災なされた方、現在も石巻沿岸部にお住まいの方、
そして東京目黒一家と、チームお嬢で行って参りました。
あくまで、私の感想です、感想。
これまで幾度か支援(ってほどでもなく運搬業w)をしてきました。
協力しあうことの大事さ、痛い程わかりました。
家族、知人友人、近所、地域、町、そして1人1人が。
私の友人...あ、この支援を通じて知り合ったのですが、
石巻で被災し、自身で情報を発信し、支援を受け、
そして自らも支援し、私たちを手伝ってくれたり、情報をくれる子がいます。
その子は、とっても明るく、いつも元気です。
もちろんご親族や友人をなくしておりますが。
人を悪く言わず、周りを信じて、時に悩み、時に忘れるwww
とってもいい子で、その人柄に惹かれて、私たちも活動が出来ています。
これからの復興に、そうゆう力はとても大事だと思います。
好きだと思う気持ちは、何物にも代え難い。
本当にいつも元気をありがとう。
それから、私を支えてくださる皆様、ご支援くださる方々、
そんで沢山の友人と、メンバーに感謝!!
批判することは受け入れることよりも楽なのに
何故受け入れることよりも、苦痛なのだろう。
また逆もしかり。
今被災地を考えながら暮らす人々は、本当に苦しそう。
その中には私たち宮城の内陸部で暮らす人々も
こちらを故郷に持つ人も、思いを馳せる人々も。
声を発する人程、誰かといがみ合い、
思いを馳せるひとほど、猜疑心と向き合い、
誰かの小言に、意地になることも多いでしょう。
誰でも良いから、支えてほしいと落ち込むことも多いでしょう。
私が出来ることは、皆さんの思いの詰まったお荷物を
誰かに届けて「ちょっとラッキーな日」をつくる事。
参加してくれるメンバーと顔を合わせるのも、
私たちにとってとても楽しい1日。
各地のイベントへの参加や、訪問先には、私も思い悩むことが多いですが、
人それぞれ賛否両論もあるとは思いますが、
たどり着こうとする場所は、みんな同じ。
ただ幸せな日を。
ゆうこ嬢
追記...只今当方、難聴により外出時に電話をとることが困難です。
ご連絡メールばかりになってしまっている方、大変申し訳ございませんが、ご容赦ください。
時間が取れましたら、改めて御礼申し上げます。ほんとごめんなさい!