スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

災害ボランティア一日目

石巻の災害ボランティアに来てます。

中学からの友人の
明日から行くんだけど、との連絡に
私も行く!と便乗。

午前中仙台を出発し、
途中で必要なものの確認と買い出しをして、
午後に石巻到着。

石巻専修大学の五号館にて、ボランティア登録。
名前や住所、連絡先、所持免許や、車を出せるかどうかなどを記入して、
ガムテープに名前を書き、左腕に貼って
しばし待機。

煙草を一本吸い終わると同時に、
集まって下さいとの指示があり、
4~6人程度で個人宅の片付けの要請が来ていますとのこと。
場所は住吉町。

スコップやねこや土嚢袋を持って現地へ移動。

友人の車に同乗した三人は、親子らしく、
軽いノリでどこから来たんですかーと聞いたら

北海道です

との返答。

自宅から車でフェリー乗り場まで300キロ。
秋田まで移動し、そこからまた車で移動し、
今日ようやく石巻についたという。

見たところ、私の親と同世代。
本当に頭が下がる。


現地では、倉庫内の片付けと、
玄関先の泥出し。
倉庫内は男性陣にまかせて、
女性陣はひたすらスコップで泥をかき、
袋につめて、道路に積んで行く。

二時間作業し、50個ほどの袋がいっぱいになった。
ぽかぽか陽気だった事も手伝って、
タイムリミットの頃には汗だく。
玄関先はだいぶ片付いたが、
完璧ではないので、明日も継続、ということでボランティアセンターに報告を入れる。

専修大に戻り、
リーダーに任命されていた友人が
報告書を書きにセンターへ。

ボランティアセンター周りには
たくさんのテントが張られ、
みんなそこで寝泊まりしながら活動をしているそうだ。

今日一緒に活動した親子は
車で寝泊りをしながら一週間ほど活動するという。
別の女の子は、単身東京から来ていた。

私は、一階が水に浸かった友人宅に世話になる。

申し訳なくも本当にありがたい話だ。


今日の活動報告はここまでです。


要請が多く、
ボランティアが足りていないのが現状とのこと。

確かに、あの泥だしの作業を
一軒一軒やっていくのだとしたら
それはそれは気の遠くなる話だ。

親戚や、近所の人に手伝ってもらって
片付けている人も多いけれど、
ご高齢の方だけで住まわれている御宅などには
あの作業は絶対に無理だ。

ボランティアセンターに個人レベルでも
要請が来ていて、
人数と時間の都合があえばおうかがいするスタイル。

ボランティアの受付は16時まで。
14時半にその日の最終の仕事が
割り振られるので、
午前中は行けないやとか
一日中は体力的にキツイという人は
数時間でも参加出来ます。

ボランティアというのは、
あくまで志願だから
みんなやろうよーとか
一緒に行こうよーとか、
私からは言えません。

ただ、もし興味を持ってくれて、
一緒に行きたいとか
何を持って行ったらいいかわかんないとか
そういうのがあれば聞いて下さい。

まだ一日目だけど、
出来るだけみんなが欲しい情報を、
提供したいと思ってます。


今日うかがった御宅のご主人は、
次いつ来てくれるんだろう
何時になるんだろう
それがわからないと、
家にいないから(避難所にいるから)
ボランティアさんに来てもらっても
うちに誰もいないんだよなぁ。
そういってた。
そんな問題もあるのかと来てみて初めて知った。

明日は同じ御宅にいけるかもしれないし
別のとこに行くかもしれない。
明日になってみないとわからない。

洗っても、手から泥の匂いがする。
もちろん風呂はない。

あったかい布団を貸して頂けただけ
私は幸せだ。


帰り道、
昔よく花見をした日和山公園へ行った。

眼下に広がるものは、
昔見たものではない、

なんていえばいいのか

胸が苦しくて
涙が出た。

ただ手を合わせることしか出来なかった。


写真は取れなかった。

誰が悪いわけではないんだもの。


山家幸恵
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

感謝

あまりにも酷くて、この土地に思い出がある人は写真とる気分になんてならないですよね…
本当悲しい現実。

でもボランティアの方々には本当に感謝です。
この悲しい現実を優しさで薄れさせてくれます。
ボランティアの方々も、肉体的にも精神的にも大変なのに頑張ってくれてるのをみると本当に勇気づけられます‼
心からありがとうございます‼

だよねー。

山家はご存知の通り石巻出身。
恋人も山元町なんだよ。
私らも真実を伝えたいのは山々だけと、
私も山家もなかなか写真は撮れてない...。
あまりにも身近過ぎ!!
プロフィール

Talleyrand/タレイラン

Author:Talleyrand/タレイラン
宮城/仙台のバンド「タレイラン」のゆうこ嬢が細々とやっております震災衣料支援「チームお嬢」の活動を綴っております。

心優しきバンドメンバーや熱い仲間達で日々運営しておりますので今後もどうぞごひいきに。

お金をあまり使わずに、皆様のお暇と余力を貸していただけたら幸いです。

ブログスタッフ変わりまして、現在当方ゆうこのみとなっております。お問い合わせ等の返答遅くなっておりますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
............................

Talleyrand/タレイラン

vo,ag, Yuuko
eg, Saku
per, Jigen
dr, Kotobuki

ベースレスという一風変わったカルテット。アコースティックを中心としたコンボで、懐かしいような新しいような「人恋しくなる音楽」をお届け。

支援隊では当方を、サクが活動全般、次元が倉庫提供、寿が仕分けやフリマを担当して支えてくれております。

1日も早く被災した皆様が健やかな日々を過ごせるよう。
何かしたいと思う皆様の願いが、実りますよう。
微力ながら中継ぎ業者的なお手伝いを。
............................

■現在ライブ情報はありません

............................

■終了しました


◆2011年9月4日(日)
「みちのく音楽魂」

............................

Talleyrand/タレイラン Twitter↓↓↓↓

@madamjayco
ゆうこ嬢&支援情報アカウント

@talleyrand666
主にサクが使用。バンドアカウント。

............................

メールマガジン&支援お問い合わせ総合
madam.jayco@gmail.com
担当:板橋

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。